
~第2回:『頑張りたい人を応援する仕組み・制度』~
クオライフ訪問者のみなさん、こんにちは。
ソニー生命保険株式会社 人事部人材開発課の結城聡顕(ゆうきとしあき)です。
前回(第一回)は生命保険の役割と、ソニー生命という会社の紹介を簡単にさせていただきました。
第二回の今回は、ソニー生命障がい者雇用の特長の一つである『頑張りたい人を応援する仕組み・制度』についてお伝えします。
このコラムは"働く"がテーマですが、その観点でまず始めに一つ質問させてください。
「みなさんはいま、働いていますか?」
現在、企業に勤務している方は当然「はい」と答えていただいていると思いますが、それ以外の方はいかがでしょうか。
地域や家庭の中で様々な仕事をしている方ももちろん、「はい」と答えていただいて結構です。
一口に"働く"と言っても実は大変幅広いですね。
では、もう一つ質問です。
「みなさんにとって"企業で働く"ってどういうことですか?」
様々な考え方があると思いますが、私はこのように考えています。
"企業で働く"とは「社会(みんな)と繋がること」
私は、ソニー生命という企業で働いています。
そしてソニー生命を通じて社会と、みなさんとこうして繋がりを持つことができています。
企業で働くことは、これまで以上に広い社会での繋がりが拡がることだ、と考えるとワクワクしませんか?
さらに企業活動を通じて多くの人の役に立っていると実感できれば、それはすごく素敵なことですよね。
それでは、みなさんはどんな風に働きたいですか?
「生活費を稼ぐために淡々と働く」
という働き方も否定はしません。
しかし
「やりたい事や夢を実現するためのステップとして働く」
「社会に貢献するため(人の役に立つため)に働く」
といった前向きな考え方で働ければよいですよね。
とは言っても、障がいをお持ちの方が前向きに働くにはいろいろなハードルがあるかもしれません。
そこで、ソニー生命では以下のような制度面から、障がい者の就業をサポートしています。
◆定期通院休暇制度
⇒障がいをお持ちの方の定期通院のための休暇を最大月2回まで認めています。
◆フレックスタイム制度
⇒オフピーク通勤や透析のための早退などに柔軟に対応できる就労システムです。
また、チャレンジする障がい者の方を後押しするために、以下のような制度もあります。
◆健常者と変わらない報酬テーブルに基づいた人事評価制度
⇒役割とその貢献度合いに応じて資格や等級が決まる制度です。
◆平等なチャンスのある昇等級制度
⇒上位等級に進みたい場合には、自ら手を挙げて選考を受験していただきます。
上記はほんの一例ですがソニー生命では、前向きに頑張ろうとする障がい者のみなさんが持てる力を十二分に発揮し、成長できる環境を様々な制度によって整えています。
もちろん制度面だけでなく、お客さまのために何ができるのかを考え、障がいの有無に関わらず共に働く仲間としてみんなで切磋琢磨する風土が根付いていることが、ソニー生命の大きな特長です。
第2回はここまでです。
次回はもう一つの特長であるヘルスケアルームについてご紹介します。
お楽しみに!
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「第1回:はじめまして、ソニー生命です!」
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【会社概要】

[会社名]
[社名英語表記]
[本社所在地]
大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
[設立]
[代表取締役社長]
[従業員数]
[資本金]
[営業拠点数]
代理店拠点 40営業所
※2019年4月1日現在 (従業員数は2019年3月末現在、営業拠点数は2019年7月1日現在)
※ライフプランナー数は嘱託ライフプランナー・契約ライフプランナーを含む