インターネットの役割

 インターネットが本格的に世の中に広まり、一般的に使われるようになって15年ほどの年月が経過しました。

その間に、一部の技術者のような限定された知識についての情報共有ツール的なものから、ネット通販、ネットバンクを初めとしたあらゆるビジネスや生活面で必要不可欠な社会的インフラとして、その役割を担っています。

そんな中で単に技術面だけでなく、本質的なインターネット、Webの役割を理解し、それを企業等の組織の中で有効活用できる人材が求められています。

「検索」が意味するもの

特に、インターネットでは検索が重要なキーワードです。

何かを行おうとしたときに、それに関連するキーワードを使って適応したサービスやツールを探したり、分からないことがあった際にそれに関するサイトを探すということがネット利用の窓口となります。

ネット検索の際には、SEOとリスティングという概念があります。

前者は自然検索といわれるものであり、あるキーワードで検索をした場合にあるルールによってそのキーワードに適したサイトをランク付けして表示します。

一方リスティングは、自分のサイトをあるキーワードで検索した際に表示させたい場合に使う有料のサービスです。

この両者は、まさにビジネスにおけるマーケティングとしての役割を持っていると言えます。

インターネット=「マーケティング」

つまり、Webを理解、活用するに当たってはマーケティング的な発想が必要です。

マーケティングとは、「売りたいもの(広めたいもの)を、売りたい人(広めたい人)に、提供するための仕組み」と定義できます。

日本ではマーケティングについて「マーケットリサーチ」等に狭義に理解されていることが多いですが、ここでのマーケティングは仕組み全体を指しています。

このことを前提にWebを理解しましょう。